NotebookLMの使い方|資料整理・要約・音声概要まで解説

NotebookLMの使い方完全ガイド|資料整理・要約・音声概要まで解説のアイキャッチ
📅 公開日: 2026年6月4日🔄 最終更新: 2026年8月9日

「論文を読む時間がない」「会議の議事録を整理しきれない」「資料が多すぎてどこに何が書いてあるか分からない」——そんな悩みを抱えていませんか?

次のような疑問が一つでも当てはまるなら、この記事が役に立ちます。

  • NotebookLMって何ができるのか、ChatGPTとどう違うのか分からない
  • PDFや動画を読み込ませてどうやってAIに分析させるのか知りたい
  • Audio Overviewというポッドキャスト機能の使い方が気になっている
  • 無料版と通常利用(通常版)の違いと、どちらが自分に合うかを判断したい
目次

この記事でわかること

  • NotebookLMの始め方
  • 実践的な使い方10選——こんな場面で使える
  • Audio Overview——資料がポッドキャストに変わる
  • スタジオ機能——音声だけじゃない、資料を生成物に変える
  • チャット機能の活用——質問の上手な出し方
  • 無料版と拡張機能の違い——どこまで使えるかを整理する
  • NotebookLMのデメリット・注意点
  • NotebookLMとは何か——「自分の資料だけを読むAI」の正体

NotebookLMの始め方

NotebookLMを使い始めるまでの流れは非常にシンプルです。

インストール不要で、Googleアカウントがあればすぐ始められます。

STEP1 アクセスとログイン

ブラウザで「notebooklm.google.com」にアクセスし、Googleアカウントでログインします。

特別な申請や審査は不要で、個人のGmailアカウントで利用できます。

STEP2 新しいノートブックを作成する

ログイン後のトップ画面で「新しいノートブック」をクリックします。

ノートブックはプロジェクト単位の作業場所で、たとえば「2026年度の研究論文用」「◯◯プロジェクトの会議録用」のように、テーマごとに分けて管理するのが効果的です。

STEP3 ソースを追加する

作成したノートブックの左側にある「ソース」エリアに資料を追加します。

PDFであれば「アップロード」を選択してファイルを選ぶか、ドラッグ&ドロップ。

YouTubeやWebページはURLを貼り付けるだけです。

追加後、AIが資料を解析するまで数秒〜1分ほど待ちます。

STEP4 チャットで質問する

資料の読み込みが完了したら、画面右側のチャット欄に日本語で質問を入力します。

「この資料の要点を3つにまとめて」「◯◯とは何ですか?

」「この論文のデメリットを教えて」のように、自然な言葉で尋ねるだけです。

回答には引用の番号(例:[1])が付き、クリックするとソース内の該当箇所に飛べます。

この「どこからの情報か分かる」設計が、NotebookLMを信頼できるツールにしている核心です。

実践的な使い方10選——こんな場面で使える

NotebookLMの使い方ガイドの要点を整理した図解
NotebookLMの使い方ガイドの要点を整理した図解

NotebookLMの用途は、アイデア次第で広がります。

以下は代表的な活用シナリオです。

シーン 具体的な使い方 得られる成果
論文・レポート調査 複数の論文PDFを投入し「この3本の共通点と相違点は?」と質問 文献レビューを数時間→数分に短縮
会議・議事録整理 録音や議事録テキストを読み込ませ「決定事項と宿題を一覧にして」と依頼 アクションリストの自動作成
マニュアル・社内文書検索 分厚いマニュアルPDFを読み込ませ「◯◯の手順は?」と質問 必要な箇所に即アクセス
YouTube動画の内容把握 YouTube URLを貼り付けて「このセミナーの要点は?」と質問 1時間の動画を5分で把握
プレゼン資料の作成 資料を読み込ませ「スライドのアウトラインを作って」と依頼 骨子を自動生成(pptx出力も可)
FAQ・Q&A作成 サービス資料を読み込ませ「よくある質問10問を作って」と依頼 カスタマーサポート資料を素早く作成
語学・翻訳補助 英語論文を読み込ませ「日本語で要約して」と依頼 英語の壁を越えた情報収集
書籍・長文の理解 電子書籍テキストを投入し「第3章の核心は何か?」と質問 要点を短時間でつかむ
競合調査・市場分析 競合他社のWebページURLや公開資料を読み込ませて比較分析 比較表やSWOT分析の素材を自動生成
学習・試験対策 教材PDFを読み込ませ「模擬問題を10問作って」と依頼 カスタム問題集を即座に作成

特に「複数の資料にまたがる質問」は、NotebookLMが最も力を発揮する領域です。

同じノートブックに入れた10本の論文に対し、「共通して言及されているキーワードは?

」と聞けば、自分で読んでいては気づかなかった横断的なパターンが浮かび上がります。

Audio Overview——資料がポッドキャストに変わる

NotebookLMの機能の中で最も話題を呼んでいるのが、「Audio Overview(音声概要)」です。

読み込ませた資料の内容を、2人のAIホストがラジオ番組のように対話形式で解説する音声を、数分で自動生成してくれます。

どんな場面で役立つか

移動中や家事をしながら、手を使わずに資料を「聴いて」理解できるのが最大のメリットです。

長い論文や報告書も、Audio Overviewにすることで耳から概要をつかめます。

Audio Overviewの生成手順

ノートブック右側の「スタジオ」パネルにある「音声概要を生成」ボタンをクリックするだけです。

使用するソースを選択(全部または一部)し、ボタンを押すと数分後に音声が生成されます。

生成後はmp3でダウンロードすることもできます。

2026年に追加された4つのフォーマット

2026年のアップデートで、Audio Overviewの出力形式が4種類に拡張されました。

  • Brief(ブリーフ):1〜2分のダイジェスト。要点だけ素早く把握したいときに使う
  • Deep Dive(ディープダイブ):内容を網羅的に深掘りする長尺解説
  • Critique(クリティーク):資料の論理的な弱点や問題点を指摘する批評形式
  • Debate(ディベート):テーマに対して賛否両論の観点から議論する形式

「挙手」機能で途中から質問もできる

Audio Overviewの再生中に「挙手」ボタンを押すと、AIホストが解説を一時停止して質問に答えてくれます。

答えた後は自然に解説フローに戻るため、聴きながら疑問を解消できます。

注意点:日本語対応は通常利用から

Audio Overviewの日本語音声対応は2025年4月以降、通常利用(Google AI 通常版以上)で利用可能になっています。

無料版では英語音声のみの対応となっています(2026年6月時点。

仕様は変更される場合があります)。

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スタジオ機能——音声だけじゃない、資料を生成物に変える

NotebookLMの「スタジオ」パネルには、Audio Overview以外にも複数の出力機能が用意されています。

ブリーフィングドキュメント(要約)

読み込んだ全ソースを横断して、重要な情報をまとめた要約文書を自動生成します。

資料を渡された側が最初に全体像を把握するのに最適で、「要点・主要なテーマ・重要な事実・議論の流れ」が整理されたドキュメントが数十秒で完成します。

FAQ(よくある質問)

資料の内容をもとに、読者が抱きそうな疑問とその答えを自動生成します。

マニュアルや製品説明書をもとにFAQページを作りたいときに使うと、ゼロから作るより大幅に時間を短縮できます。

スタディガイド(学習ガイド)

資料の内容に基づいた試験形式の問題集を自動生成します。

穴埋め問題、短答問題、論述問題など複数の形式で作れるため、資格試験の勉強や社内研修のテスト作成に活用できます。

スライド生成(pptxエクスポート対応)

2026年2月のアップデートでスライド生成の精度が向上し、プロンプトで各スライドの内容を細かく指定できるようになりました。

生成したスライドはPowerPoint(.pptx)形式でダウンロードでき、そのまま編集して使えます。

Video Overview(動画解説)

2026年に登場した新機能で、資料の内容をドキュメンタリースタイルの動画として自動生成します。

日本語対応の状況や対応デバイスについては、公式で最新情報を確認することをおすすめします。

チャット機能の活用——質問の上手な出し方

NotebookLMのチャット機能は、資料の中身を「対話しながら掘り下げる」ための核心機能です。

使い方次第で引き出せる情報の深さが大きく変わります。

効果的な質問の出し方

曖昧な質問よりも、具体的な問いを投げるほうが精度の高い回答が返ってきます。

  • 要約系:「この資料の主要な主張を3点にまとめて」
  • 比較系:「ソース1とソース2で異なる意見はどこか?」
  • 掘り下げ系:「第4章で述べられているリスクを、もっと詳しく説明して」
  • 実践応用系:「この論文の知見を中小企業のマーケティングに応用するとどうなるか?」
  • 批判的思考系:「この主張の弱い点や反論になりそうな点は?」

引用番号で出典を確認する

回答に含まれる引用番号をクリックすると、ソース内の該当箇所がハイライト表示されます。

情報の根拠を常に確認できるこの機能が、NotebookLMを信頼して使えるツールにしている本質です。

メモとして保存する

AIとのやり取りの中で「これは使える」と思った回答は、右上の「ノートに追加」で保存できます。

保存したメモはソースとして再登録でき、さらに発展した分析の土台にもなります。

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NotebookLMのようなAIツールを「収益や発信にどう組み込むか」を、実践ベースで体系的に学べる無料プログラムを用意しています。

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無料版と拡張機能の違い——どこまで使えるかを整理する

NotebookLMは基本的に無料で使えます

ただし利用量の上限があり、大量の資料を扱う場合は通常利用が現実的な選択肢になります。

項目 無料版 Google AI 通常版(約月額1,200円) Google AI 通常版(約月額2,900円)
ノートブック数 最大100個 最大500個 最大500個
1ノートのソース数 最大50件 最大100件 最大300件
1日のチャット回数 50回 約100回 大幅に拡張
Audio Overview生成 1日3回まで 1日20回まで 1日20回以上
Audio Overview日本語 英語のみ 対応(公式で確認推奨) 対応
Video Overview 制限あり 制限あり 対応(利用枠拡張)
共同編集 非対応 対応(チーム利用向け) 対応
含まれる他のサービス Googleストレージ200GB など Google AI機能・2TB以上ストレージ など

個人で試すなら、まずは無料版で十分です。

50件のソースでも、相当量の分析をこなせます。

「資料が多すぎて上限に引っかかる」「Audio Overviewを日本語で使いたい」と感じた段階で通常利用へ移行するのが、無駄のない選び方です。

NotebookLM単体では利用できない点に注意

NotebookLMの通常版機能は、Google AI 通常版などのサブスクリプションに含まれる形で提供されています。

「NotebookLMだけ通常利用にする」単体プランは現時点では存在しません。

他のGoogle AI機能も使いたいなら一石二鳥ですが、そうでない場合は費用対効果を考慮したうえで判断してください。

NotebookLMのデメリット・注意点

NotebookLMの注意点を整理した図解
NotebookLMの注意点を整理した図解
岡田颯太
岡田颯太

AIは「使い方を設計できた人」が伸びます。

偏差値39から起業した僕でも再現できたので、まずは一つの作業から試してみてください。

NotebookLMは、Googleが提供する「自分の資料専用のAIリサーチアシスタント」です。

PDFや議事録、YouTubeの動画URLをアップロードするだけで、AIがその中身を完全に把握し、要約・Q&A・音声解説・スライド生成まで行ってくれます。

この記事では2026年6月時点の最新情報をもとに、登録から実践的な活用法まで、ステップごとに解説していきます。

NotebookLMとは何か——「自分の資料だけを読むAI」の正体

ChatGPTやGoogle AIなどの一般的なAIは、インターネット全体の情報を学習した汎用AIです。

一方NotebookLMは、あなたがアップロードした資料だけを根拠に回答するAIという点で、根本的に設計思想が異なります。

「幻覚(ハルシネーション)」が起きにくい設計

汎用AIが抱える最大の弱点は、存在しない情報をそれらしく作り上げる「ハルシネーション」です。

NotebookLMは回答の根拠をアップロードした資料に限定しているため、「どの資料のどの部分を参照したか」を引用として明示します。

情報の信頼性を確認しながら使える点が、研究・業務利用で支持される理由です。

ChatGPTやGoogle AIとの使い分け

汎用AIが「壁打ち相手・下書き作成・広範な調べ物」に向くのに対し、NotebookLMは「特定の資料を深く掘り下げる・社内文書を安全に分析する・大量の参考文献を整理する」作業に向いています。

両者は競合ではなく、目的に応じた使い分けが正解です。

どの企業が作っているのか

NotebookLMはGoogleが開発・提供しています。

2023年に実験的プロジェクトとして登場し、2025年以降はGoogleのAIプランに統合される形で急速に機能が拡充されました。

バックエンドにはGoogle AIが使われており、長大な資料でも高精度な理解が可能です。

対応するソースの種類——何を読み込ませられるか

NotebookLMが強力なのは、多様な形式の資料をそのまま放り込める点です。

2026年6月時点で対応しているソースの種類は以下のとおりです。

ソースの種類 対応形式・方法 注意点
PDFファイル ローカルからアップロード 1ソース最大500,000語・200MBまで
Googleドキュメント Googleドライブから直接連携 編集時に内容が自動更新される
Googleスライド Googleドライブから直接連携 テキスト部分が主な解析対象
YouTubeの動画 URLを貼り付けるだけ 公開動画のみ対応(字幕が必要)
Webページ URLを貼り付けるだけ ログインが必要なページは非対応
テキスト・Markdown テキストを直接貼り付け 手動でメモを追加する場合に便利
音声ファイル MP3などをアップロード 自動文字起こしして解析

1ノートブックに登録できるソース数は、無料版で最大50件、通常利用で最大300件です(プランの詳細は後述)。

複数の論文や業務資料をまとめて投入し、横断的に質問できるのが大きな強みです。

ソース追加の実際の手順

画面左側の「ソース」パネルにある「+」ボタンをクリックするだけです。

ファイルはドラッグ&ドロップでも追加でき、YouTubeやWebページはURLを貼り付けると数秒で読み込みが完了します。

はじめ方——ゼロから最初の質問まで10分

便利なツールである一方、知っておくべき制約があります。

期待値を正しく設定したうえで使い始めるのが、後悔のない使い方です。

読み込めない資料がある

ログイン必須のWebページ、スキャンPDF(画像として保存されたもの)、DRMがかかった電子書籍などは読み込めません。

テキストデータとして保存されているファイルが前提です。

資料外の情報は答えられない

NotebookLMはアップロードした資料の内外を明確に区別します。

「この資料に書かれていない最新ニュースを教えて」のようなリクエストには答えられません。

汎用的な情報収集にはGoogle AIやChatGPTを使い、NotebookLMは「特定の資料を深く掘る」用途に絞ると使い勝手がよくなります。

回答の精度は資料の質に依存する

NotebookLMの回答品質は、入力した資料の質と量に直接依存します。

情報が不足していたり、矛盾する記述が多い資料を入れると、回答の精度も下がります。

「ゴミを入れたらゴミが出る(Garbage in, garbage out)」の原則はここでも成り立ちます。

機密情報の取り扱いには注意が必要

社内の機密文書をGoogleのサービスにアップロードする際は、自社のセキュリティポリシーを確認してから利用してください。

特に個人情報や取引先の機密情報を含む資料は慎重に扱う必要があります。

岡田颯太の視点——「資料が多い人ほど」効果が大きい

偏差値39から起業した私がAIツールに向き合うとき、常に意識しているのは「再現性があるかどうか」という一点です。

NotebookLMは特別な技術スキルが不要で、Googleアカウントさえあれば誰でも同じ体験ができます。

私が特に注目するのは、「情報の多さが武器になる逆転現象」です。

従来は「資料が多すぎて読み切れない」が弱点でしたが、NotebookLMを使うと資料の数が多いほど横断的な分析の精度が上がります。

資料の量が多い人——つまり、これまで情報を抱えているのに活かせていなかった人ほど、恩恵が大きいツールです。

業種・職種別の活用イメージ

NotebookLMの使い方は、立場によって変わります。

学生・研究者

複数の論文を束ねてリサーチノートブックを作り、「この3本の研究が共通して示すことは何か」「この実験手法の限界はどこか」と質問する。

文献レビューにかかる時間を大幅に圧縮できます。

ビジネスパーソン

議事録、提案書、業界レポートを1つのノートブックにまとめ、「今週の会議でまだ対応していない宿題は?

」「この提案書の弱点は何か?

」と問う。

情報の取りこぼしを防ぎ、意思決定の精度を上げられます。

コンテンツクリエイター・ライター

取材メモ、参考資料、競合調査をまとめてノートブックに入れ、「この記事のアングルとして何が面白いか?

」「読者が抱くであろう疑問は何か?

」と質問する。

下調べから構成案の作成まで、一気通貫で進められます。

SNS・Instagram発信者

セミナー音声やYouTube動画のURLをまとめて投入し、「フォロワーが知りたいと思うポイントはどこか」「投稿のフックに使えるフレーズを5つ抽出して」と問えば、発信ネタの素材に変換できます。

よくある質問

Q1. NotebookLMは日本語に対応していますか?

チャット機能は日本語で利用できます。

資料の読み込みと質問・回答は日本語で問題なく動作します。

Audio Overviewの日本語音声は通常利用で対応しています。

Q2. スマートフォンからも使えますか?

モバイルブラウザからアクセスして利用できます。

また、スマートフォン向けのアプリが提供されているかどうかは公式サイトで最新情報をご確認ください。

Q3. アップロードした資料はGoogleに学習されますか?

Google公式の情報では、NotebookLMにアップロードしたデータはAIモデルのトレーニングには使用しないと案内されています。

ただし、最新のプライバシーポリシーは公式で確認することをおすすめします。

Q4. 1つのノートブックに何件まで資料を入れられますか?

無料版は1ノートブックあたり最大50件、Google AI 通常版では最大300件です。

1ソースあたりの上限は500,000語・200MBです。

Q5. PDFのスキャン画像は読み込めますか?

スキャンした画像のみのPDF(テキストレイヤーがないもの)は、正確な読み込みができない場合があります。

事前にOCR処理してテキスト化するか、テキスト抽出済みのPDFを使うことをおすすめします。

Q6. 共同編集はできますか?

通常利用(Google AI 通常版以上)では共同編集機能が利用できます。

チームで同じノートブックを編集・活用できるため、職場での共有調査や共同作業に役立ちます。

Q7. Audio Overviewを生成するのにどのくらい時間がかかりますか?

資料の量や内容によりますが、一般的には数分以内に生成が完了します。

長大な資料が多い場合は少し長めにかかることがあります。

Q8. NotebookLMとGoogle AIのアシスタントは何が違いますか?

Google AIはWebや学習データ全般を使う汎用AIです。

NotebookLMはあなたがアップロードした資料だけを根拠にする「専用AI」です。

特定の資料を深く分析したい場合はNotebookLM、広範な情報収集や下書き作成にはGoogle AIという使い分けが効果的です。

用語集

用語 意味
ノートブック NotebookLMのプロジェクト単位。ソースとチャット履歴をまとめる作業場所
ソース NotebookLMに読み込ませる資料(PDF、URL、テキストなど)
Audio Overview 資料の内容を2人のAIホストが対話形式で解説する自動生成音声
スタジオ Audio Overview・スライド・FAQ・学習ガイドなどを生成するパネル
引用 回答に付く番号。クリックするとソース内の該当箇所に飛べる
ハルシネーション AIが事実と異なる情報を生成する現象。NotebookLMはソース限定設計で抑制
Video Overview 2026年に追加された、資料を動画形式で解説する自動生成機能
ブリーフィングドキュメント 複数ソースを横断して自動生成される全体要約文書

まとめ——「読む」より「使う」AI資料分析の時代へ

NotebookLMは、資料をただ「読む」のではなく「対話しながら使い倒す」ための道具です。

PDFやYouTube動画、議事録、Webページをまとめて読み込ませ、チャットで深掘りし、Audio Overviewで耳からインプットし、スタジオ機能でアウトプットを生成する——このサイクルが使えるようになると、情報処理のスピードと深さがまったく変わります。

無料版でも十分な機能があるため、まずはGoogleアカウントでログインして、身近な資料を一つ投入してみてください。

最初の質問をするまでに10分もかかりません。

情報の扱い方を変えるきっかけに、ぜひ使ってみてください。

※本記事は2026年6月時点の公開情報をもとにしています。

利用条件・機能・仕様は変更される場合があります。

最新情報はGoogle公式でご確認ください。


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本記事は公式情報・専門メディアを参考に執筆しています。最新の正確な情報は引用元の公式ページをご確認ください。

この記事を書いた人

株式会社S.Line 代表取締役。偏差値39から起業し、AIとSNSの活用で「普通の人」が成果を出す方法を発信。SNS総フォロワー17万人超。

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