Google AI 利用条件 コンピューティングベース|2026年の最新情報

Google AI 利用条件 コンピューティングベース【2026年最新】のアイキャッチ
📅 公開日: 2026年6月28日🔄 最終更新: 2026年9月28日

「Geminiを使ってみたいけれど、モデルの種類や料金プランが多すぎてどれを選べばいいのか分からない」と感じたことはないだろうか。

Google AI関連のサービスは、開発者向けのGemini APIと、個人向けのGoogle AI Plus/Pro/Ultraという2つの系統に分かれており、モデル名や料金体系もそれぞれ異なる。

さらに検索すると「コンピューティングベースの料金」という言葉を目にすることもあるが、これはGemini API公式の料金ページで使われている用語ではない。

  • Gemini APIの料金はどのように決まるのか
  • 個人向けプランと開発者向けAPIはどちらが自分に合っているか
  • 無料枠はどこまで使えるのか
  • 「コンピューティングベース」という言葉の実態は何なのか
岡田颯太
岡田颯太

AIは使い方を設計できるかどうかで、費用対効果が大きく変わる。

まずは料金と利用条件の全体像を、公式情報で一緒に整理していこう。

この記事では、Gemini API公式の料金ページ(ai.google.dev)と利用規約(Gemini API Terms of Service)、個人向けプランの公式ページ(gemini.google/subscriptions)で確認できる内容だけを整理する。

公式ページに載っていない数値や、公式で確認できない過去の発表内容は書かない。

料金や提供状況は変更されることがあるため、契約前には各公式ページで最新情報を確認してほしい。

目次

この記事でわかること

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  • Gemini APIの料金がどのように決まっているか
  • 現行Geminiモデルのステータスと料金
  • 無料枠と有料利用の分かれ目
  • 「コンピューティングベース」という言葉が公式用語ではない理由
  • Google AI Plus/Pro/Ultraそれぞれの料金と内容
  • Gemini Notebook(旧NotebookLM)の位置づけ
  • 料金選択でつまずきやすいポイント
  • 用途別のモデルの選び方

Google AIの利用条件が2026年に大きく変わった背景

Google AIの利用条件が2026年に大きく変わった背景の要点を整理した図解
Google AIの利用条件が2026年に大きく変わった背景の要点を整理した図解

Gemini APIの料金を決めているもの

Gemini APIの利用条件は、入力・出力トークン数に応じた従量課金を基本としている。

モデルごとに入力・出力それぞれ100万トークンあたりの単価が設定されており、詳細はGemini API公式の料金ページで確認できる。

公式ページを確認する限り、料金は「GPU/TPUの演算量」のようなコンピューティングベースという単位ではなく、あくまでトークン数を基準に設計されている。

コンテキスト長が一定のしきい値を超えると単価が上がるモデルはあるが、これも公式にはトークン単価の階層として説明されている。

無料利用と有料利用を分けるもの

Gemini API利用規約によると、無料で使える「Unpaid Services」(Google AI Studioや無料枠のAPI利用)では、送信した内容がGoogleの製品改善に使われ、人によるレビューが行われる場合があるとされている。

一方、課金設定済みのCloud Projectを通じた「Paid Services」では、送信したプロンプトや応答を製品改善に使わないと明記されている。

つまり無料か有料かは、単純な機能差だけでなく、データの扱われ方の違いでもある。

業務で機密性の高い情報を扱う場合は、この違いを理解したうえで有料利用を選ぶ判断も必要になる。

地域によって利用条件が変わる

同利用規約では、欧州経済領域(EEA)・スイス・英国のユーザー向けにAPIを使った製品を提供する場合、有料サービスのみ利用できると定められている。

無料枠のAPIをこれらの地域向けサービスに組み込むことは、規約上認められていない。

現行Geminiモデルの整理

Geminiモデルは、常時利用できるGA(一般提供)モデルと、仕様が変わる可能性があるプレビューモデルに分かれている。

主要モデルのステータスと無料枠

2026年9月時点でGemini API公式の料金ページに掲載されている主要モデルを整理すると、次の8つになる。

モデル名 ステータス 無料枠 概要
Gemini 3.8 Flash GA あり 現行のFlash系列モデル
Gemini 3.6 Flash GA あり 個人向け無料プランの標準モデル
Gemini 3.5 Flash GA あり バランス型の汎用モデル
Gemini 3.5 Flash-Lite GA あり 低コスト・高速処理向け
Gemini 3.1 Flash-Lite GA あり 音声入力にも対応する軽量モデル
Gemini 3.1 Pro(プレビュー) プレビュー なし 高度な推論向けの上位モデル
Gemini 2.5 Flash GA あり 音声入力にも対応する汎用モデル
Gemini 2.5 Pro GA あり 長文・高精度処理向けの上位モデル

提供終了が決まっているモデル

Gemini API公式の料金ページによると、画像特化バリアントのgemini-2.5-flash-imageは2026年10月2日に提供終了する予定だ。

上記8モデル本体(テキスト・マルチモーダル用途のFlash/Pro系列)については、同ページに廃止時期の記載はない。

古いモデルIDをコードにハードコードしている場合は、提供終了の告知を公式ページで定期的に確認する運用にしておくと安全だ。

利用条件の詳細比較(2026年6月時点)

Google AIの利用条件の確認ポイントを整理した図解
Google AIの利用条件の確認ポイントを整理した図解

トークン単価の実数値

Gemini API公式の料金ページで確認できる、2026年9月時点の入力・出力単価は次の通りだ。

モデル 入力($/Mトークン) 出力($/Mトークン) 無料枠
Gemini 3.8 Flash $0.75(2026年12月31日まで、以降$1.50) $3.75(以降$7.50) あり
Gemini 3.6 Flash $0.75(同上) $3.75(同上) あり
Gemini 3.5 Flash $1.50 $9.00 あり
Gemini 3.5 Flash-Lite $0.30 $2.50 あり
Gemini 3.1 Flash-Lite $0.25(音声入力は$0.50) $1.50 あり
Gemini 3.1 Pro(プレビュー) $2.00(20万トークン以下)/$4.00(超過分) $12.00(以降$18.00) なし
Gemini 2.5 Flash $0.30(音声入力は$1.00) $2.50 あり
Gemini 2.5 Pro $1.25(20万トークン以下)/$2.50(超過分) $10.00(以降$15.00) あり

料金の目安を計算してみる

例えば、Gemini 2.5 Flashで入力10万トークン・出力5万トークンを処理した場合、入力10万÷100万×$0.30+出力5万÷100万×$2.50=約$0.155という単純計算になる。

実際の請求額や計算例はGemini API料金の読み方2026|モデル別単価・キャッシュ・無料枠・試算でより詳しく解説している。

コンテキスト長で単価が変わるモデル

Gemini 2.5 ProとGemini 3.1 Pro(プレビュー)は、入力が20万トークンを超えると単価が上がる階層構造になっている。

長いドキュメントや会話履歴を扱う場合、この境界を意識するとコストの見通しが立てやすい(Gemini API公式の料金ページ参照)。

無料枠には利用量の上限がある

無料枠はレート制限(一定時間あたりのリクエスト数・トークン数の上限)の範囲内で提供されている。

上限を超えると、有料利用に切り替えるか制限が解除されるまで待つ必要がある。

具体的な上限値は公式の料金ページに記載があるため、商用利用を検討する場合は事前に確認しておきたい。

コンシューマープラン(Google AI Plus/Pro/Ultra)の詳細

Google AI Plus/Pro/Ultraは、開発者向けAPIとは別に用意されている、Googleのアプリ経由でGeminiを使うための個人向け有料プランだ。

プラン別の料金と内容

Google AIサブスクリプション公式ページ(日本向け)で確認できる4つのプランは次の通りだ。

各プランの選び方はGoogle AIプランの違い|Plus/Pro/Ultraの選び方でも詳しく整理している。

プラン 月額 利用量の目安 主な内容
Free ¥0 基準 Gemini 3.6 Flashと制限付きのGemini 3.1 Proへのアクセス、画像生成、Deep Research、Gemini Live、Canvas、15GBのストレージ
Google AI Plus ¥725 無料枠の2倍 Google Flowクレジット200、動画生成、拡張版Gemini Notebook(利用上限5倍)、Gmail・ドキュメントとの連携、400GBのストレージ
Google AI Pro ¥2,900 無料枠の4倍 Google Flowクレジット1,000、Gemini 3 Proへのフルアクセス、Deep Searchやエージェント機能、拡張版Notebook、5TBのストレージ、YouTube Premium Lite
Google AI Ultra ¥14,500〜¥32,000 AI Proの5〜20倍 Google Flowクレジット10,000〜25,000、Deep Think、Gemini Spark、最大容量のNotebook、Project Genie、YouTube Premium、20TB以上のストレージ

コンシューマープランとAPIの使い分け基準

コンシューマープランはGoogleが提供するアプリ経由でAIを使いたい個人・チーム向けだ。

月額固定で予算が見通しやすく、Gmail・ドキュメント・スプレッドシートとの統合もすぐに使える。

一方、Gemini API利用規約は「開発者向け」であり「コンシューマー向けではない」と明記されている。

自社サービスやアプリにAIを組み込みたい場合は、コンシューマープランではなくAPI(従量課金)を使うことになる。

コンピューティングベース料金とは何か:本質的な理解

「コンピューティングベース」はGoogleの公式ページで使われている料金用語ではなく、実際の料金体系はトークン数を基準にしている。

「コンピューティングベース」は公式用語ではない

Gemini API公式の料金ページと利用規約ページのいずれにも、「コンピューティングベース」や「compute-based」という料金区分の記載は見当たらない。

検索でこの言葉を見かけても、Google公式の料金区分そのものではないと理解しておくとよい。

実際に費用と上限を決めているもの

公式ページで確認できる限り、費用と上限を左右するのは主に次の3点だ。

  • モデルごとの入力・出力トークン単価(前章の表を参照)
  • コンテキスト長のしきい値(一部モデルは20万トークン超で単価が上がる)
  • 無料枠か有料利用かの区分と、それに伴うレート制限

推論プロセスを内部で行う「Thinking」対応モデルも、課金の単位自体はトークン数のままだ。

思考プロセスの分だけ出力トークンが増えやすいため、結果的に費用が上がりやすいという理解が実態に近い(公式料金ページ参照)。

Vertex AIでの大規模利用

Google CloudのVertex AI公式料金ページでは、エンタープライズ向けにGeminiモデルを大規模に利用するための選択肢が案内されている。

大量のAPI呼び出しを継続的に行う企業向けに個別の条件が用意されている場合があるため、具体的な内容は同ページまたはGoogle Cloudの営業窓口で確認するとよい。

Gemini Notebook(旧NotebookLM)の位置づけ

Gemini Notebookは、資料を読み込ませて要約・調査させるGoogleのノートブック型AIツールで、以前はNotebookLMと呼ばれていた。

現在の名称と提供形態

notebook.googleで確認できる通り、このツールは現在「Gemini Notebook」という名称で提供されている。

Google AIサブスクリプションの公式ページでも、Free/Plus/Pro/Ultraの各プランに「Gemini Notebook」の記載がある。

プランによる利用上限の違い

無料プランでもGemini Notebookは使えるが、Google AI Plusでは利用上限が5倍になるなど、上位プランほど扱えるノートブック数やリクエスト数が増える仕組みだ(公式ページ参照)。

資料の要約や調査にAIを日常的に使うなら、上限の違いを踏まえてプランを選ぶとよい。

基本的な使い方はNotebookLMの使い方|資料整理・要約・音声概要まで解説でまとめている。

岡田颯太の視点:SNS運用者がGoogle AIコストで失敗しないために

タスクの複雑さと使用するモデルの性能を合わせることが、Gemini APIの費用を抑える基本的な考え方になる。

S.LineではSNS運用支援やコンテンツ制作の一部にAIツールを活用している。

ハッシュタグ提案や投稿文の軽いリライトのような単純な作業に高性能モデルを使うと、費用が想定より膨らみやすい。

分類・要約・短文生成には軽量なFlash-Lite系、長文の構成や戦略立案が必要な場面ではFlashやPro系というように、作業の複雑さとモデルの性能を対応させるのが基本的な考え方だ。

どのモデルにどの程度の費用がかかるかは、前章までの公式料金ページの単価を基準に見積もっておくと判断しやすい。

料金選択のデメリットと落とし穴

コンシューマープランは自社サービスへの組み込みに使えず、プレビューモデルは仕様変更や提供終了のリスクがある。

コンシューマープランはAPI用途に使えない

Google AI Proは月額¥2,900と手頃に見えるが、自社サービスやアプリにAIを組み込む用途には使えない(Gemini API利用規約・サブスクリプション公式ページ参照)。

あくまでGoogleが提供するアプリ経由での利用が前提であり、自社アプリへの組み込みにはAPIの契約が別途必要になる。

プレビュー版モデルへの依存リスク

Gemini 3.1 Pro(プレビュー)のようにプレビュー表示のモデルは無料枠が無く、仕様や料金が変更される可能性がある(公式料金ページ参照)。

本番システムでモデルIDをハードコードする場合は、プレビューモデルに依存しすぎない設計にしておくと安全だ。

無料枠の誤解

「無料で使える」という情報だけが独り歩きしがちだが、正確にはレート制限の範囲内で無料であり、利用規約上は送信内容が製品改善に使われる場合がある利用形態でもある。

商用サービスで無料枠だけを前提に設計するのは、費用面でもデータの扱い面でもリスクがある。

Thinking機能によるコスト増

推論プロセスを行う「Thinking」対応モデルは、内部の思考プロセス分だけ出力トークンが増える可能性がある。

料金は出力トークン数に応じて決まるため、Thinkingを常時オンにする前に、対象モデルの出力単価を確認しておくことを勧める。

用途別の推奨モデル選択ガイド

個人利用ならコンシューマープラン、自社サービスへの組み込みならAPIというのが基本的な使い分けになる。

個人・副業・フリーランスの場合

日常的なコンテンツ制作や情報収集が主な用途であれば、Google AI Pro(月額¥2,900)が候補になる(公式ページ参照)。

Gemini 3 Proへのアクセス、Gemini Notebookの拡張機能、Gmail・ドキュメントとの統合がセットで使える。

APIでの自動化も検討しているなら、まず無料枠でプロトタイプを作り、必要に応じて有料API利用へ移行する流れが現実的だ。

中小企業・SNS運用代行の場合

複数アカウントのコンテンツ管理や分析に使うなら、API経由でFlash系モデルをまとめて処理する方法がコスト効率に優れる。

Gemini 3.5 Flash-Liteは入力$0.30/M・出力$2.50/Mと単価が低く、量産処理に向いている(公式料金ページ参照)。

精度が必要な戦略立案やレビューにはPro系、量産処理にはFlash系という二段構えが現実的だ。

エンタープライズ・大規模システムの場合

月間の処理量が大きくなる場合は、Vertex AI公式料金ページで案内されているエンタープライズ向けの選択肢を確認するとよい。

この規模の利用は、公開料金とは別に個別条件が案内されるケースがある。

モデルの変更にどう備えるか

提供終了は一部モデルから始まっている

前述の通り、Gemini API公式の料金ページでは画像特化バリアントのgemini-2.5-flash-imageについて、2026年10月2日の提供終了が案内されている。

この事例が示す通り、モデルは今後も入れ替わっていくため、特定のモデルIDだけに依存しないシステム設計が望ましい。

公式ページを定期的に確認する

料金・無料枠・提供状況は公式の料金ページで随時更新される。

本記事の内容も執筆時点の情報であり、契約や本番導入の前には最新の公式ページを確認してほしい。

よくある質問

Q1. Gemini 3.1 Pro(プレビュー)とGemini 2.5 Proはどちらを使うべきですか?

用途によって異なる。

Gemini 2.5 ProはGA(一般提供)で無料枠があり、安定運用に向いている。

Gemini 3.1 Proはプレビュー段階で無料枠がなく、仕様や料金が変わる可能性がある(公式料金ページ参照)。

本番運用ではGA版を基本にするのが無難だ。

Q2. Geminiを無料で使い続けることはできますか?

Gemini 3.6 Flashや2.5 Flashなど、複数のモデルに無料枠が用意されている(レート制限あり)。

ただし無料枠(Unpaid Services)では、送信内容が製品改善に使われる場合がある点にも注意したい(利用規約参照)。

Q3. Google AI Proと開発者向けAPIは何が違いますか?

Google AI Proはコンシューマー向けサブスクリプションで、Googleのアプリ経由でGeminiを使うためのプランだ。

Gemini APIは開発者向けで、自社アプリやサービスにモデルを組み込むためのものであり、規約上も「コンシューマー向けではない」と明記されている(利用規約参照)。

Q4. コンテキスト長が20万トークンを超えると料金が上がるのは本当ですか?

Gemini 2.5 ProとGemini 3.1 Pro(プレビュー)については事実だ。

Gemini 2.5 Proは20万トークン以内が入力$1.25/M、超過分は$2.50/Mと設定されている(公式料金ページ参照)。

Q5. 古いGeminiモデルは今も使えますか?

モデルによって異なる。

画像特化バリアントのgemini-2.5-flash-imageは2026年10月2日に提供終了する予定だ。

それ以外のモデルの提供状況は公式の料金ページで随時更新されるため、コードで指定しているモデルIDを定期的に確認するとよい。

Q6. Google AI Ultraの料金はいくらですか?

公式ページ(日本向け)によると、月額¥14,500(AI Proの5倍相当)または月額¥32,000(AI Proの20倍相当)の2種類が用意されている。

Q7. Gemini Notebook(旧NotebookLM)は無料で使えますか?

Freeプランでも利用できる。

Google AI Plus以上では利用上限が拡張されるなど、プランに応じて扱える範囲が広がる(公式ページ参照)。

Q8. EU・英国・スイス在住でも同じようにAPIを使えますか?

個人の利用であれば大きな違いはないが、APIを使った製品を欧州経済領域・スイス・英国のユーザー向けに提供する場合、有料サービスのみが規約上認められている(利用規約参照)。

Google AI料金関連用語集

Gemini APIの料金体系を理解するうえで、押さえておきたい基本用語を整理する。

特に次の8つを押さえておくと、料金ページの表記が理解しやすくなる。

用語 意味
トークン テキストをAIが処理する最小単位。日本語は1文字が約1〜2トークン、英語は1単語が約1〜1.5トークン程度が目安
コンテキストウィンドウ AIが一度に処理できるトークンの最大数
Thinking機能 回答を生成する前に内部で推論プロセスを繰り返す機能。出力トークンが増えやすい
GA(General Availability) 一般提供。無料枠の有無を含め、安定して利用できるリリース段階
プレビュー 正式リリース前の試験提供段階。仕様・料金・提供終了時期が変更される可能性がある
レート制限 単位時間あたりのAPIリクエスト数・トークン数の上限。無料枠ではこの制限の範囲内でのみ利用できる
コンピューティングベース 「演算リソース量を基準にした料金」という意味で使われることがあるが、Google公式の料金ページ・利用規約には登場しない通称
Unpaid Services / Paid Services Gemini API利用規約が定める区分。前者は製品改善に送信内容が使われる場合があり、後者は使われない

まとめ:Google AI利用条件の選択指針

Gemini APIの料金は、コンピューティングベースではなくトークン数を基準にしている。

無料枠か有料利用かは、費用だけでなくデータの扱われ方にも関わる違いだ。

個人でAIを活用したい場合は、Google AI Plus/Pro/Ultraのようなコンシューマープランが候補になる(公式ページ参照)。

自社サービスに組み込む開発者は、Gemini APIをタスクの複雑さに応じてモデルを使い分けることがコスト管理の基本になる。

シンプルな処理にはFlash-Lite系、高精度が必要な場面にはPro系を使う二段構えが現実的だ。

プレビュー段階のモデルや、提供終了が案内されているモデルIDに依存しすぎないことも、長期的な運用では重要になる。

料金・提供状況は変更されることがあるため、公式の料金ページを都度確認する習慣をつけておきたい。

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※本記事はGemini API公式ページ・利用規約・個人向けプラン公式ページで確認できる情報をもとに構成している。

料金・モデル名称・提供状況は変更される場合があるため、契約や本番導入の前には各公式ページで最新情報を確認してほしい。

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この記事を書いた人

株式会社S.Line 代表取締役。偏差値39から起業し、AIとSNSの活用で「普通の人」が成果を出す方法を発信。

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